日記

雑記。掌蹠膿疱症の経過など。

しょうせきの経過⑪

ここ3週間くらいはわりと状態が落ち着いている。
皮膚の下に水疱はあるものの、爆発したりしてないし、めちゃくちゃになったりもしてない。
季節的なものもあるのかな?だんだんと光治療が効いている可能性もあるし、食べ物に気を付けているのがよかったという可能性もある。

先生も言っていたけど、掌蹠膿疱症はできることなんでもやるしかない。

そして、光治療はもともと30回をひとまずの目安にしてて、もうすぐ30回になるんだけど、このまま続けていったほうが良さそうみたい。
やっぱり何年もかけて少しずつ治していくものなんだ。それはわかっていたはずだし、というかわかっていたし、通院も嫌じゃないけど、でも、なんかやっぱり、通院が長引くというか、終わらないっていうことが、少しだけショックだったな。
本当に少しずつだけど症状は良くなっている、良くなっているけど、また酷くなる時期はくるらしい。治療を続けていくことで、去年より今年、今年より来年、良い状態になっていくことを目指す。


なんだか途方もない気持ちというか、いつまで続くんだろうみたいな。
いつまでやってけば良くなるのか。
そんなの誰もわからないし病院の先生は悪くないしわたしだって悪くないしあああああああ。

アトピーだってそうだもんな。完治なんていう概念はない。そもそも体質だから治るとかない。そういうもんか。

なんか肌はずっと弱いけど、アトピーは大人になるにつれてだいぶ落ち着いたよな。冬は乾燥して今もかゆいしかいたあとのかさぶたもあるし、夏は汗と紫外線で荒れたりするけど、それでも子どもの頃と比べたらだいぶいい。
その代わりみたいに足の裏がおかしいけど。

こっから何年かかけて治していくんか。
あんまり意識をそこにかけるのはよくないかもな。そのせいで精神に負担になるし。日常的に食べ物気を付けたり病院行ったりしてたらどうしても意識もってかれるから仕方ないけど、でもあんまり重たく考えて悲観的にならないほうがいいな、できるだけ。特に状態が良い時はなおさら。


甘いものがたべたい。んー