日記

雑記。掌蹠膿疱症の経過など。

しょうせきの経過①

掌蹠膿疱症の経過①

記憶にある限りで、2017年の10月とかにはもう足の裏が荒れていたとおもう。
ただいつからっていうのが明確に思い出せない。
もともとアトピー持ちだし、肌が少し荒れるなんて普通のことだったから、最初の頃はそれだとおもって全然気にしていなかった。皮膚科こそ通っていたけれど、掌蹠膿疱症って診断もされなかったため、発覚がかなり遅れた。

現状は足の裏が両方とも、土踏まずをのぞいて全面的に荒れ放題。手のひらに出ていなかったのが不幸中の幸いだったが、左手の親指と右手の人差し指・中指が少し怪しくなってきて心境は最悪。

すでに歯医者で銀歯は換えてもらった。良いのかわかんないけど、セラミックではなく樹脂のやつ、安かった。
つい先日、耳鼻科へ。慢性的な何かがないか診てもらうことに。基本的に異常なないとのこと。
喉の奥に薬をぬるBスポット治療をやってもらったが、今のところ効果はみられない。治療の際に少し血はでたものの、痛みはほどほどだったので、これじゃないのかなあという感じ。

2chで同じ状況の人たちの話を読みまくり、とりあえず新しいビオチンサプリをAmazonで購入したとこ。時間が遅れて吸収するやつ。これに切り替えて、まず一日2回から試してみるつもり。

漢方も興味あるけど、関節もお腹も痛くないので悩みどころ。高いしね。

ひとまずは新しいビオチンが届いたら飲んでみてって感じかな。とにかく手への進出を防ぎたい。これ以上悪化したくない、それだけだ。 

この原因不明の難治性疾患になってしまって、健康って何よりも大事なんだって改めて実感した。実感しても手遅れだが。

足がおかしいと、歩きたくない。出掛ける気が起きない。出掛けたい気持ちはあるが、これ以上酷くなりたくなくて、何もしたくないっておもってしまう。
サンダルも履けないし、手にまででてきたらどうしようって、そればっかり考える。

足を見ると本当に暗い気持ちになる。
もし今一つだけどんな願いでも叶うなら、この病を治してもらいたいって思うくらいに追い詰められている。健康はお金じゃ買えない。

なにを差し置いてもまずはこれが治らなければはじまらないくらいに自分の中でこのことが占めている。眠っている間しかこのことを忘れられない。起きている間ずっと足のことが頭にある。まあかゆいしね。


足のこともあるが、それを前提とした今後の生活のことも考えなければ。
お母さんにとても心配をかけている。つらい!

しかし悩んでいてもどうしようもないのはわかっているので、たくさん調べて、試してみる、それしかない。がんばろーう。