日記

雑記。掌蹠膿疱症の経過など。

しょうせきの経過⑰と9月

新しい病院で紫外線治療を再開してから、足の調子が良くなってきた。水疱が減っている。やっぱり紫外線治療が合ってるのかな。良かった。薬も軟膏タイプに変わって、それも効果あったのかも。
季節が秋に近付いてきたのもあるのかな、前の病院の先生が秋に落ち着いたら少し休みにしようって言ってた。なんにせよ良い状態が少しでも長く続いてくれると嬉しいな。


引越しから一月経って、家にはほぼ慣れたかんじ。
この地域の暮らしにはまだこれからかな。
今日、夕方に近所を歩いていたら空いている窓からよその家の匂いがしてきて、少し不安な気持ちになった。なぜだかわからないけど、なんか、田舎のというか、昔からあるようなよその家の匂いをかぐと、緊張するような、落ち着かない気持ちになってくる。
家の前の道はところどころ歩道もなくて外灯もない。市の人~整備してくれ~たのむ~
田舎特有の近所付き合い、なくなるといいなって思う。わたしの世代からはなくしていきたい。

同窓会に出るのが当たり前、心から行きたいと思う人に、そうでない人の気持ちは理解できないのかもな、と思う。

他人の気持ちはわかるわけない、それはそう、でもわからないからこそ想像し、慮るんじゃないかなっておもう。わからないからこそ、別々の人間として、自分と違う意見や気持ちがあることを受け入れる、どちらも否定しない、そうありたいし、みんなにもそうあってほしいとおもう。相手の考えをおかしいと決めつけない、気になるなら話せばいい。もしどうしても考えが合わなくても、無理強いをしないでほしい。

なんて、相手に言えたこと今まであるか?

ないからこんなに友だちが少ない。
わかり合うって本当に難しいよね。

でもそれでいい。

どうしてこんな話になった?

思考はいつもどんどん枝分かれして色んな方向に繋がっていくなー

ははは