日記

雑記。掌蹠膿疱症の経過など。

しょうせきの経過23

記事を更新するということはそういうことだ。
 
足の裏の掌蹠膿疱症の経過があまり良くないということ。


しばらく、それこそ半年くらい?は月に一回の通院と光線治療と塗り薬で耐えていたのに、また少し悪化してしまったよ~いやだ~
3月の終わりくらいから荒れてきてしまった。
普通に水疱がでている。皮膚の下にもある。
またか…という気持ち。もはや半分呆れ。
でも悲しいよ。治らないなあ。何か原因があるんだろうな、わたしの体の中に。わからない。

今日の通院で先生と話したとき、手術も飲み薬も嫌だともう打つ手がないというような空気が一瞬漂ったが、まだ大丈夫、わたしまだやれます、先生。
結局は光線を当てる間隔を縮めることだ。
今までの治療の中で、光線を毎週当てていた期間がけっこうあったけど、その期間中は足の状態が酷い時もあったけど続けていくうちにだんだんマシになってったように思うのね。
それでマシな期間が長く続いていたのも結局光線の効果なんじゃないかって思うの、わたしは。
だから、また光線を毎週くらい頻繁に当ててみたいと思うわけさ。それで様子をみたい。
あとまた薬のシートも試してみたいと思ってたら先生も提案してくれたから、ちょっと強い薬のシートだしてもらった。なるべく長く貼っておきたい。
寝る前に塗り薬+ラップは、効果はあると思うのだが、もうだめなのだ、取ってしまうの、途中で。
ラップごわごわして窮屈で気になってしまって、眠りが浅い時に取っちゃう。
寝付きも余計に悪くなってる気がするし。
それが寝不足に繋がるのもほんとに良くない。


でもこれ日記つけてて良かったなって思ったんだけど、見てみたら去年のこのくらいの時期も状態悪くなってるんだよね。
だからやっぱり時期的な、周期的なことが関係しているのかな、って。
だからあんまり考え過ぎないほうがいいさ。
生活習慣とか、食べ物とか、光線とかシートとか、自分のできることをして、状態が良い期間を伸ばしていくイメージ。悪くなることはあるとしても。


いろんな可能性を考えて、自分がほんとによいと思う選択をしていきたい。
足のことだけじゃなく。
この世には選べないこともあるから、選べることは選んでいきたいとおもう。